2005-02-25 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
そして、去年三月十一日、これも私ごとですけれども衆議院の本会議に初めて登壇をさせていただいて、当時議論されていました公的資金新法につきまして私たちなりの民主党の対案を出して、その答弁者として初めて登壇したときも、橋本元首相のこの金融ビッグバンについてあえて触れまして、そしてこの志は継いでいきたいということを本会議の壇上でも申し上げました。
そして、去年三月十一日、これも私ごとですけれども衆議院の本会議に初めて登壇をさせていただいて、当時議論されていました公的資金新法につきまして私たちなりの民主党の対案を出して、その答弁者として初めて登壇したときも、橋本元首相のこの金融ビッグバンについてあえて触れまして、そしてこの志は継いでいきたいということを本会議の壇上でも申し上げました。
健全ならばそれは結構ですが、そうであるならば、衆議院で審議された金融機能強化法、いわゆる公的資金新法のようなものは必要ないはずであります。 竹中大臣は金融健全化の公約を果たしたと言え、竹中大臣に心から敬意を表したいと思います。しかし、現実には本法案と金融機能強化法の両方が提出されており、論理的な対応とは言えません。 御承知のとおり、ここに来て、一部のメガバンクが再び経営難に陥っております。
なぜこんなことをお伺いするかといいますと、これから公的資金新法、仮に成立した場合に、地域金融機関の再生をしていく上で、地域金融機関を資本集約型のメガバンクと同様の合理化合理化という形で経営再建をしていくということは、結果として地元の企業や経済に対する細かい目配りができなくなる可能性があるというふうに思っておりますので、是非霞が関だけで物を判断しないで、現場の声を聞いて、あと定量的な目標も掲げてやっていただきたいなというふうに
○大塚耕平君 なぜこんなことをお伺いしているかといいますと、これは衆議院の方で仮に今審議しております公的資金新法が通過してまたこちらに参りますとこれ審議しなきゃいけないわけですが、これは地域金融機関の皆さんにとってこの新法の下に規定されている経営陣の交代にかかわる判断基準というのは大変関心の深いところでありまして、今の局長の御説明で多少は理解はできるんですけれども、当事者の立場からするとまだまだ不明確
この二つの法律が既に整備されておるんですが、なぜ改めて今回の公的資金新法かという質問でございます。
特定行の検査忌避を不問に付すかわりに、公的資金新法の申請をその特定行に強要する、そういう一種の手打ちみたいなことがあったと。そんなようなうわさが流れていますが、当然、そんなことはありませんよね。
○中津川委員 それで、きょうの新聞にも少し、一部載っかっておりましたが、公的資金新法と預金保険法との違いについて質問したいんです。